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「日本現代詩歌研究第16号」(2024)

1,100円

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2024年刊行 A6判 151ページ 〈特集〉現代詩歌における変容ー未来に向けて 詩における物語性の拡張と語り手  ・・蜂飼耳 失われゆく声、その先へ─萩原朔太郎、尾形亀之助の1930年代  ・・エリス俊子 評価の変容─萩原朔太郎「品川沖観艦式」「南京陥落の日に」をめぐって  ・・栗原飛宇馬 和歌から短歌へ、その意識変容過程と諸問題─ジェンダーの視点から  ・・阿木津英 歌と意味のあいだに─葛原妙子・大岡信・塚本邦雄  ・・寺井龍哉 近代俳句の〈読みの場〉の展開─虚子の場合─  ・・岸本尚毅 直喩・声喩から換喩へ─俳句における喩の未来  ・・堀切克洋 人間作俳句及びAI作俳句の評価における熟達化の影響─試論として─  ・・堀田季何

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