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「日本現代詩歌研究第15号」(2022)

1,100円

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2022年刊行 A5判 166ページ 過ぎ去っていく過去─湾岸戦争詩まで  ・・坪井秀人 伊東静雄における中原中也の受容  ・・陶原葵 一瀬直行の初期詩作品における浅草─『炬火』『獅子』『制作地帯』、そして『彼女とゴミ箱』─  ・・能地克宜 現代短歌史「平成篇」の試み  ・・大井学 コロナ禍における生徒の短歌作品から浮かびあがるもの  ・・田中拓也 塚本邦雄最晩年の様相Ⅰ  ・・林和清 俳句と短歌は祈り─なぜ短歌は五七五七七で、俳句は五七五と有季なのか?  ・・坂口昌弘 碧梧桐「温泉百句」の再検討─碧梧桐「磐梯山」、虚子「浴泉百句」に触れつつ─  ・・田部知季 俳句における新表記方式─日本初の多行表記句集『征馬』─  ・・筑紫磐井

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